ろうきん(中央労働金庫)のキャッシング申込

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労働者をサポートする身近な金融機関が「ろうきん」です。一度は名前を聞いたことがある方が多いのではないでしょうか。くらしを豊かにするサポートをする団体で、個人向け取引がメインです。

ここでは、関東圏の中央労働金庫を参考にろうきんが扱うカードローン条件を紹介します。安心して取引できるキャッシングを探しているなら、目を通してみてください。

いざという時に頼りになるろうきんの低金利カードローン

ろうきんのカードローン<マイプラン>は、申込者によって金利条件が異なります。主な区分は、団体会員構成員・生協会員とその家族・一般勤労者の3種類。それぞれに適用される金利は下記の通り。

団体会員構成員:3.875%~7.075%
生協会員とその家族:4.055%~7.255%
一般勤労者:5.275%~8.475%

団体会員構成員とは、ろうきんに出資している労働組合・国家公務員・地方公務員・一定の条件を満たす共済団体に所属している人。団体として中央労働金庫に貢献している分、金利優遇が受けられます。

生協とは、生活協同組合のこと。全てが該当するわけではなく、生協組合員融資制度を導入しているところが対象です。一般勤労者とは、ろうきんの対象地域に住んでいる労働者全てが対象。ほとんどの人は、この区分に該当します。

自分がどこに分類されるのか分からなければ、最寄りの中央ろうきんに相談を。店舗の場所は、ホームページで検索できます。

金利が一番高くなる一般勤労者でも、5%〜8%。通常の銀行カードローンや消費者金融と比較して、かなりの低金利と言えます。労働者同士の助け合いの精神をもとにした金融機関だからこそ実現できる高スペック、利用しない手はありません。お金が必要な時こそ、せっかくの権利を活用するチャンスです。計画的に利用して、より快適な生活を実現しましょう。


カードローン申し込みには安定・継続した収入が必須

ろうきんマイプラスに申し込みをするには、一定の条件を満たす必要があります。商品説明書に書いてある申込み資格を見てみましょう。

・満 18 歳以上満 65 歳未満
・会社員なら同じ会社に1年以上働いている
・自営業など給与所得以外で生計をたてている場合は継続3年以上続けていること
・前年度の税込み年収が150万円以上であること

全く収入がない方や失業中の方は、利用できないことになります。パート・アルバイトの場合は、同じ勤務先に1年以上勤めていれば大丈夫。150万円以上の安定した収入が必要なので、フルタイムに近い時間働いていないと難しい計算です。

自営業・個人事業主でも申し込みできますが、事業を開始してから3年たっていないと難しい様子。さらに、毎年150万円以上の所得を得ていることが条件です。

総合的に判断して、消費者金融と比較すると随分高い要求と言えます。誰でも申し込みできると考えると、ギャップを感じることと思います。定職を持っている人が、何らかの理由でお金を一時的に用立てしなくてはいけないときに使う商品ととらえるのが妥当な線。用途自由というだけで、計画的な利用が前提と考えましょう。

ネット経由で仮審査への申込みからスタート

ろうきんカードローンの申込み資格を満たしている場合は、ネットの仮審査申込みボタンから手続きできます。仮審査から契約までは、次のように進みます。

1.注意事項に目を通して「同意して入力フォームへ」をクリックします。同意書は印刷して保管しておきましょう。表示されるフォームの指示に従って、必要事項を記入します。
2.申込み情報を確認次第、最寄りの営業店舗から連絡が来ます。仮審査通過となったら、本申込みをしてください。
3.再び審査がはいり、正式な限度額と条件が決まります。
4.本審査結果を聞いて問題なければ契約です。郵送されるカードを受け取って、キャッシングの利用をはじめましょう。

仮審査・本審査と2段階の審査があるのが特徴です。全てにかかる時間の目安は、数週間。どんなに急ぎの方でも、即日契約はできません。これは、店舗に出向いて手続きを行ったとしても同様。その場で審査を受け、契約できるわけではありません。

キャッシングを利用する方のほとんどは、早くお金がほしいというのが本音のはず。審査スピードに欠けるろうきんは、使い勝手が悪いと感じるでしょう。低金利・安心母体のメリットをふまえてあきらめるか・柔軟な審査体制を求めて他社を検討するかは、個人の決断次第です。

一回限りの利用であれば、無利息期間がある消費者金融にお願いするのが得ということもあります。利用目的と頻度に合わせた判断で、キャッシングを便利に使ってください。


計画的な借入れならローンセンターにまず相談

カードローン<マイプラン>は、用途自由の商品です。契約後は、事業用資金をのぞいてどんな目的にも自由に使えます。お金が必要な目的があらかじめ決まっているなら、マイカーローンや教育ローンを選択するのが有利なケースも。金利や限度額を比較しながら、どの商品がいいのか考えた上で申込みます。

自分で比較してもよく分からない場合は、ローンセンターに相談するのがおすすめ。土日を含む営業時間の中から都合がいい時間帯を選び、予約します。約束の時間になり窓口に出向くと、専門スタッフが出迎えてくれるはず。借入れ希望額や利用用途を示すと、適した商品を教えてくれます。

返済計画までふまえた借り方を考えてくれるので、事前のリスクヘッジにも。大きなお金を借りてしまって、返済に苦しむことがなくなります。

お金に悩んでいるときには、どうしても楽観的な試算に頼りがち。専門家のアドバイスを受けた計画的な借金なら安心です。どんな理由があったとしても、家計が破綻するほどのキャッシングは避けるべき。ろうきんと二人三脚で、長期安定する家計を目指しましょう。

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