キャッシングの返済をコンビニATM行う2つの方法と注意点

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キャッシングの返済をコンビニATM行う2つの方法と注意点
コンビニATMで返済できるキャッシングが増えています。普段立ち寄るコンビニでお買い物のついでに手続きできれば、非常に便利。毎月の返済ストレスが随分軽くなるように感じます。

メリットばかりのようですが、注意すべき点はないのかが気になるところ。主要な消費者金融とカードローンのコンビニ返済システムを調べて、気をつけたい点をまとめてみました。


消費者金融各社のコンビニ返済の注意点まとめ

まずは、消費者金融に関してからです。アコム・プロミス・モビットの3社をあげて、返済可能なコンビニと注意点・具体的な方法を見てみましょう。


アコムのコンビニ返済はメンテナンス時間に注意

アコムは、セブン銀行・ローソンATM・イーネットATMから返済できます。イーネットとは、ファミリーマート・ミニストップで見かけるATM。主要なコンビニは、ほとんど対応していると考えていいでしょう。

少し気にしてほしいのが、手数料。取引額1万円以下で108円・1万円超で216円かかります。ネット返済やアコムATMを利用すれば、手数料無料。毎回216円かかったとして、1年12ヶ月だと2592円の差。仮に3年返し続けるとすると、7776円のちがいになります。一回ごとは小さな差でも、積み重なると馬鹿にならない金額になるものです。

また、基本的には24時間営業ですが、メンテナンス時間が決まっています。毎週月曜日の1:00〜5:00は定期点検でお休みです。

セブン銀行は、毎日23:50〜0:10が利用不可。返済日当日に支払いするつもりでコンビニに行ったが、メンテナンス中。それでも、遅延という状況は同じです。大まかなスケジュールを頭に入れて、返済計画をたてるといいでしょう。


プロミスのコンビニ返済を手数料無料で行う

プロミスの返済は、ローソンATM・ミニストップ・ファミリーマート・セブン銀行から可能です。一部ローソンには、ローソンATMではない端末が置いてあることがあるよう。赤い四角に「ローソンATM」のロゴを探して、手続きすると安心です。

手数料は、アコム同様に取引額1万円以下で108円・1万円超で216円。継続的に使うと、どうしてもコスト面で不利になります。

手数料をおさえるテクニックとしては、ローソンやミニストップのLoppi・ファミリーマートのFamiポートを使うこと。ATMの近くにあるメディア端末で、返済にのみ利用できます。ATMを使えば手数料がかかるのに、メディア端末なら無料でできる。コンビニの中に両方があれば、迷わずメディア端末利用をおすすめします。

ローソン・セブンイレブンの両方が、自宅の近くにある場合も同様。手数料無料で取引できる、ローソンに行くのが得策です。

手数料を基軸にコンビニ選びをすることで、返済コストを削減できます。小さな節約を積み重ねることが、健全なマネーライフへの第一歩。コンビニから、プロミスの返済を行うときには、参考にしてみてください。


モビットへコンビニから返済するには?

モビットの場合も、使えるコンビニはほぼ同じ。セブン銀行・ファミリーマート・Famiポート・ローソン・Loppi・ミニストップで可能です。手数料は、取引額1万円以下で108円・1万円超で216円。返済コストも、上記2社と変わりません。

Famiポート・ローソン・Loppiを使って手続きする場合には、レジで支払いが必用。最寄りのコンビニで知り合いが働いている場合には、家族バレするリスクがあります。リスクと利便性を天秤にかけ、やや慎重に判断しましょう。



コンビニ返済するには、メディア端末を使う方法・提携ATMを使う方法の二種類があることが分かりました。

ATM経由の場合には、各社横並びに108円もしくは216円の手数料がかかります。手数料をおさえたいなら、メディア端末があるコンビニを選ぶのが良さそうです。

また、コンビニは24時間営業でもATM端末にはメンテナンス時間があるようです。時間帯はお店によって異なる場合があるとのことで、最寄り店舗のスケジュールを把握しておくと安心。最初の返済日の数日前には、ATMの下見に出かけてもいいでしょう。


銀行のカードローンの返済はコンビニからできる?

消費者金融のケースを見てきましたが、銀行カードローンの場合はどうでしょう。参考までに2社をあげて、コンビニからの返済取り扱いと注意点を見てみます。


みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンだと、イーネット・ローソン・セブン銀行が使えます。返済できる時間帯が、曜日によって異なる点に注意が必用。平日・土日の取り扱い時間は、下記の通りです。

月〜金:8:45~18:00
土・日:9:00~17:00

他、第1・4土曜日の3:00~5:00の利用はできません。祝日の対応は、原則曜日に応じた取り扱い。ただし、一部の店舗では利用できないことがあるとのことです。

不安なら、コンビニATMまで出向いて確認すること。もしくは、平日のうちに返済をすませましょう。

通常返済同様に、コンビニ経由で繰り上げ返済することもできます。臨時収入があったときには、とりあえず返済しておくと後が楽。

手数料がかかるのはネックですが、手元にお金があると使ってしまう方にはおすすめです。

早く借り入れ完済をして、無借金生活に戻りたいならぜひ挑戦してほしい方法。コンビニに行って余分なものを買ってしまう前に、まず繰り上げを考えましょう。


りそなクイックカードローン

りそな銀行カードローンの返済は、原則指定口座からの引き落とし。毎月5日に決まった額が返済されます。

コンビニで随時返済することも可能ですが、支払いをしても翌月払い分をスキップできるわけではない点に注意が必用。コンビニで支払うのは、通常の返済にプラスアルファ、繰り上げ返済のイメージです。

利用できるコンビニATMは、セブン銀行・ローソン・イーネット。時間帯に応じた利用手数料がかかります。平日日中108円・平日夜間216円・土日216円と消費者金融各社とほぼ変わらない、もしくは気持ち高めの手数料。

どうしても急ぎで繰り上げ返済をしたいときには検討する価値がありますが、とくに理由がない場合にはメリットが少ないと言わざるを得ません。

りそな銀行カードローンを使っているなら、該当銀行の口座を持っているはず。口座にきちんとお金を入れておきさえすれば、自動で返済が終わります。

わざわざコンビニまで出向く手間がなく、最も手軽な方法のはず。コンビニ返済をしなくてはいけない理由はあるのか、きちんと考えた上で実行するといいでしょう。

銀行カードローンであっても、利用できるコンビニATMは、消費者金融と変わりません。返済可能時間や手数料に関しては、やや不利になる印象です。カードローンは、自社に口座がある方がメインターゲット。コンビニ返済よりも、口座引き落としを推奨したい気持ちが読み取れます。

どんな返済方法があっているかは、人それぞれ。自分で入金することにより、新たな借り入れを抑制したいという方もいるでしょう。

大切なのは、自分にとって使い勝手がいい商品を選ぶこと。キャッシング先に迷ったときには、返済方法が一つの基準になるものかもしれません。

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