キャッシング審査時の本人確認書類について

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キャッシング審査時の本人確認書類
キャッシングの審査では、必ず本人確認が必要です。では、どんな書類が使えるのでしょう。

主な消費者金融を例にあげて、使える証明書を見てみます。書類に不足があると、手続きがスムーズに進みません。即日融資を狙う場合は、命取りになることも。事前に目を通して、来る申込に備えましょう。


正規業者では本人確認書類が必須

本人確認は、申告に虚偽内容がないことを確かめるために行います。名前・住所・生年月日など、基本的な情報に嘘があったら、万が一のときに連絡がつきません。

基本情報の確認無しでお金を貸すのは、金融機関にとって大きなリスク。相手と音信不通になってしまうと、貸し倒れになってしまいます。

自分がお金を貸す立場になって考えれば、できる限り相手の情報を見たいと感じるのは当然のこと。見ず知らずの人に貸すなら、なおさらです。

身分証明の確認無しでお金を貸してくれるということは、どんな状況に陥っても取り立てできる自信の現れとも考えられます。

確認無しで審査が通る先から借り入れすることほど、こわいことはありません。

正規業者ならば、必ず本人確認が必要と考えるのが無難。用意するのが多少面倒でも、自分を守る手段です。お金に困っているときほど、気が焦って、悪質な手口に騙されてしまいます。失敗しない借り入れを目指して、着々と準備を進めましょう。


大手消費者金融4社で使える本人確認書類

本人確認に備えて、具体的に何を準備しておけばいいのでしょう。大手消費者金融4社をあげて、使える例を見てみましょう。


プロミス

一番確実なのは、運転免許証です。免許証がない場合は、パスポートが使えます。確認書類に記載されている住所と今の住所がちがう場合は、納税証明・社会保険料領収書・電気やガスなど公共料金請求書か領収証・住民票の写しが合わせて必要。

いつのものでも使えるわけではなく、直近6ヶ月以内に発行されたものとの指定があります。公共料金の請求書が使えるのは、大きな特徴。比較的、柔軟な対応をしてくれる消費者金融と言えそうです。


アイフル

アイフルも、望ましいのは運転免許証。免許証がなければ、保険証・住民基本台帳カード・パスポート・顔写真付き公的証明書類で代用します。現住所がちがう場合は、公共料金領収書・住民票の写し・印鑑証明を提出します。

現住所証明書類の期限指定がなかったので問い合わせをしたところ、必ず直近のものを用意してくださいとのことでした。数ヶ月前のものだと、本人確認にならないことがあるようです。

手元に用意できない場合は、住民票の写しをとるのが良さそう。役場の営業時間に気をつけて、書類の準備を進めましょう。


モビット

やはり、一番確実なのは免許証です。変更事項がある場合は、裏面も一緒に提出が必要。免許がない場合は、保険証かパスポートで代用します。

現住所が異なる場合の対応を聞いてみたところ、公共料金・住民票の写し・税金の領収証などが使えるということでした。比較的柔軟な対応姿勢のようで、用意できるものを確認した上でご相談ください、とのことです。他の会社でOKの書類は、大体使えるのではという印象を持ちました。

困ったら、コールセンターに確認を。だめと決めつけないで、まず行動してみる姿勢を持つことが重要です。


アコム

アコムの公式サイトにも、確認書類は免許証が必要な旨が書いてあります。交付を受けていない場合は、保険証・パスポートで代用できるとのこと。住所がちがう場合は、公共料金領収書・社会保険領収書・税金の領収書・納税証明書のいずれかを提出します。

住民票の写しが使えない分、上記三社より不便かも。すぐに書類が用意できない場合、審査通過が難しくなります。急ぎの用立てでないなら、公共料金の請求が届くのを待って申込みに進むというのも一つの手。使える領収証の日付は、直近のものと指定があります。

数ヶ月前のものがあったから、と代用すると、審査落ちする可能性大。申込履歴を無駄に増やさないためにも、指示通りに用意するのが得策です。


どこの消費者金融会社も、一番有利な選択肢は運転免許。つづいて、パスポートや保険証が考えられます。引っ越しをしたばかりなど、住所変更を行っていないときには、追加書類が必要になるのが通常。その場合は、信用度が高い直近のものを用意しましょう。


本人確認書類の提出はスマホ経由が便利

本人確認書類他、書類を用意したら、キャッシングの申込先に提出する準備をします。最も手軽な方法は、スマホで撮影して送ること。

アプリ経由で提出できる金融機関も増えています。たとえば、アコムの公式アプリ。指定のものをダウンロードして、書類提出をタップします。あとは、用意した画像を選択して提出するだけ。撮影から提出まで、10分もあれば終わります。

電子的な方法に不安を感じるという方は、最寄りの店舗に持参もしくはFAXから送信で対応できます。

時間がかかっても問題ないなら、郵送での処理も可能。選択できる送付方法は、金融機関によって異なってきます。

アプリがいい・FAXが便利など、希望がある場合には、公式サイトで確認した上で処理を進めるといいでしょう。

キャッシングで即日融資を希望する方は、スマホ・FAXでの提出になります。

本人確認書類だけで借り入れできるケース・できないケース

消費者金融は、基本的には本人確認書類だけで借り入れができます。ところが、一定の条件を超えると追加の書類が必要なケースも。判断基準の目安になるのは、以下2つです。

1.一社からの借り入れが50万円超
2.借入残高全てを合わせて100万円超

上記条件に該当する場合、所得証明の提出が必要になる可能性があります。これは、法律のルールに則り決まった基準。個々の消費者金融の判断で、多少の金額基準誤差はあります。

なるべく提出書類を少なくしたいと思うなら、限度額を控えめにすること。さらなる借り入れが必要な状況になってしまった場合、増額を検討すればいいだけです。

高すぎる限度額は、過重債務をまねくことにも。自分をコントロールする意味合いも込めて、数十万円の限度額からはじめることをおすすめします。

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